2008年 湖沼実習(臨海センター)
 今年も能取湖で湖沼実習を実施しました。 この実習は能取湖の基礎生産に関る項目を24時間連続観測するちょっと気力と体力のいる?実習です。 詳しい内容は、生態研のページを見てください。 ここでは、写真集形式で掲載します。
宿泊場所のレイクサイドパークのとろです。宿泊といっても24時間観測なので、寝に戻るだけなんですけどね。
採水場所の能取新港です。 この実習は2グループにわかれ12時間で交代します。 早朝5時から観測をするグループは、あいにくの霧雨にあいました。 雨男雨女は誰?
もうお馴染みになったプランクトンネットです。 同じく採水です。メッセンジャー投下中ですね。
溶存酸素を測るため酸素を固定します。 気泡がはいらないように慎重に酸素瓶に水を入れ、その場で試薬を入れます。
採水された水を使って、すぐに顕微鏡でプランクトンを観察します。 プランクトンに関しては、生態研のページを見てください。
環境研では、ウィンクラー法を使って溶存酸素を測定しました。 まずはビュレットの使い方から習います。
共洗いは化学実験で非常に重要な工程です。 滴下量調整に慣れるのに一苦労なようです。
水中に固定された酸素(黄白色のコロイド状)に塩酸を加えると・・・ オレンジ色の透明な液体になります。
レモン色になるまで、チオ硫酸ナトリウムを加えていき・・・
デンプンを加えると、ヨウ素デンプン反応で紫色の液体に変わります。
さらにチオ硫酸ナトリウムを加えると、無色透明になります。 このときの滴下量を読み取ります(写真は滴下前のゼロ設定)。
後半戦は見事に晴れました!
真夜中も実習は続きます。手元が暗いので、ランタンの明かりが頼りです。

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