| ■ 柏井 誠 教授 |
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| 【専門分野】 |
| 親潮域とオホーツク海の水産海洋学 |
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| 【現在取り組んでいる主な研究課題】 |
| 海流によるハナサキガニ浮遊幼生の輸送と分散 |
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ハナサキガニの幼生は、ひと月以上に及ぶ長い浮遊期をもつため、地域個体群生息域への幼生回帰と他の地域系群との間の幼生交流の遮断機構は、ハナサキガニ地域個体群構造の理解のために解明が必要である。このため、オホーツク海の流れと海況の動態を再現する海洋モデルを開発し、幼生の輸送・着底の過程を調べる。つぎのステップでは低次生産系生態系モデルと結合して、発育・生残を調べる。
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| オホーツク海の流氷の融解過程と表層海洋構造の生成 |
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オホーツク海海洋モデルに海氷過程を組み込み、流氷の融解過程と表層海洋構造、特に塩分躍層と中冷構造の生成機構を調べる。
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| 千島列島間海峡群における潮流による中規模渦の生成について |
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オホーツク海の千島海盆域には中規模渦が多く存在し、オホーツク海における流れの場を特異なものにしている。その生成機構については、傾圧不安定や海峡からの渦度放出などが提起されている。単純な地形のモデルによって、潮流による生成機構を調べる。
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