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オホーツク実学センターについて

1.オホーツク実学センターについて

 全学的な検討を3キャンパスの協議のもとオール農大で行い、そのもとで実践のスキームは生物産業学部に「オホーツク実学センター」を学部長のもとに付置する新たな機関として設立し、専任の教員と事務職員を配置するものとします。このセンターが「現代的教育ニーズ取組支援プログラム」プロジェクト委員会を設置し、教員・学生及び大学院生・自治体・産業界・市民・農家・NPOで構成する委員会で具体的な実施プログラムとスケジュールを策定していきます。

2.オホーツク実学センターの理念

「オホーツク実学センター」の目指す理念は、以下の諸点です。

(1)“地域が学校である”
・・・・・これは大学がオホーツク地域の自然資源・人的資源・歴史的資源の利活用に教育の視点から取り組むことによって、学生の教育などを最大限になしうる教育力を持つということです。
(2)“現実は実学研究テーマの宝庫である”
・・・・・これは実学主義教育に基づく蓄積が、現実的課題の中から新たな発見を導き出す研究推進力となることです。
(3)“実学とアカデミズムの融合は新たな研究者の評価を生み出す”
・・・・・これは決して基礎研究を無視することなく、オホーツクという壮大な実学教育の実験場で研究者の問題解決能力を引き出し、その研究能力と実績を新たな評価システムで位置づけることです。
(4)“現場体験の積み重ねが、学力と人間力を高める”
・・・・・これは知識偏重型の人間像を修正し、実践から総合力を引き出す実学アカデミズムに基づいた人間の精神と実存形態を実現するものです。
(5)“文理融合的研究教育が社会的ニーズとシーズを生み出す”
・・・・・これは本プログラムの効果とは、実践性と総合性から初めて生み出しうるという考え方です。

 以上のような教育理念の具体化するために、こうした地域活動と教育プログラムを単位化し、さらには職業体験をインターンシップ的に実施した場合には、キャリアデザインとして記録し大学が例えば「オホーツク流域環境管理士」、「オホーツク食農士」、「エコ・グリーン・マリン・ツーリズム専門士」などという大学独自の資格を与えることを考えています。さらに、こうした資格の制度化だけでなく、わが国で先駆的に実施され始めているジョイントデグリー(1学部2学士を4年間で取得する)制度を文理融合の理念から創出することも検討します。

東京農業大学「現代GP」連絡先:
東京農業大学 生物資源開発研究所 オホーツク実学センター
担当者:専任研究員・菅原 優
住所:〒099-2493 北海道網走市八坂196
TEL:0152-48-3889
FAX:0152-61-5111

 

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